タイトル思いつかん…
そこそこ長く生きてきた人生の中でも稀に見る怒涛の数日間だったので
覚えてる限り事細かに詳細に書き残そう、とも思ったのですが
読み返したところで辛くなるだけなのでやめました。
まず2月3日に愛猫の黒猫クオが亡くなりました。まだ8カ月でした。
旦那のブログにも書かれてたけど原因は野良猫時代から持っていた病気。
とても致死性の高い病気で助かりませんでした。
1月21日に突如発症して、いつものかかりつけ医から、
深夜には房総半島をほぼ横断して遠方の動物救急病院に連れて行ったり。
最期は海外の未承認薬を使ってくれる病院を見つけてそこに賭けましたが、力尽きてしまいました。
10歳の猫1号タオ・8歳の猫2号リオは2匹ともツンが酷くて全く懐いてくれない中、
クオははじめて私たち夫婦にとても懐いてくれた子。
付き合いは短くても思い入れは深かっただけに、とてもショックでした。
2月4日に隣市にあるペットセレモニーで火葬してもらい、いまお骨は我が家にいます。
今後どうするかはまだ未定だけど、庭に埋葬かな。
………で、それだけでも一大事なのにこの大事の中
旦那がコロナにかかりました(1/26診断)。
それと同時期に両親も風邪をひき(ふたりとも陰性)。
えッ 無事なの私だけ!?
しかしここまで蔓延して私だけ伝染らないなんてことは絶対にない!!
…と思ってたまたま仕事が休みだった1月27日に数日分の買い出しに作り置きをこなし
1月28日に満を持して発症☆ でも陰性でした。
風邪と猫の関係でびっくりするほど痩せました。こういう痩せ方は嬉しくない…
海外未承認薬を使ってくれる病院も結構遠く、高速使って車で1時間ちょい。
1月24日から入院していたので、1日おきに様子を見に行っていました。
全く立ち上がれなかったのが、一度は立ち上がって4本足で少し歩いたときは希望が見えたんですけどね。やはり致死率高い病気なので、急変して亡くなってしまうということも十分にあると。
最期の瞬間には立ち会えませんでしたが、苦しまずに逝ったとのことなのでそれだけが救いですかね。
turiさんの「親父と猫」みたいに仲良くずっと暮らしていきたかったんだけどなぁ。黒猫ほんとめちゃくちゃかわいい。
クオ、短い間だったけどうちの子になってくれてありがとう。
また会えたらいいな。